ブルバキとランダウ

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数学原論(その13)

 現在2019年11月7日21時26分である。

若菜「ブルバキ。今回、お父さん、すっごく格好悪いですね」

結弦「これを、結婚前のお母さんに、見せられるお父さんは、やっぱり凄いと思う」

麻友「あらっ、何の話?」

若菜「数学原論の、序の続きです。前回挫折した2005年4月から、1年後、2006年4月27日の読者の言葉です」

麻友「中島さち子さんね。これで、読む前から、相対性理論のブログの、『世界標準を目指す覚悟』という投稿で、知ってた」

若菜「数学オリンピックで金メダルを取れる人が、4歳から作曲を学んでたって、そして、ジャズピアニストになったって、どう思います?」

麻友「太郎さんを、見てて、どう思う? 数学の話をしているとき、本当に楽しそうでしょう。比べることに、意味はないのよ。太郎さんに取って、音楽は、ベートーヴェンモーツァルト(や私の歌?)に耳を傾けること。作曲したいわけではないの」

結弦「お父さんが、統合失調症になってなかったら、数学で業績を上げられたかなあ?」

麻友「それは、今後に期待しましょ」

私「それじゃあ、その恥ずかしい言葉のページから、始めようか」

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結弦「アンドレ・ヴェイユの Basic Number Theory って、なんだろう」

私「これだよ」

若菜「ベーシックと言ってるのに、難しいんですか?」

私「いつか、読んでみたいな」

結弦「その後の文章は、難し過ぎるな。分からなくてもいいのかな?」

私「まあいいよ。次のページに行こう。

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私「一番上の青いボールペンは、「という、開きカッコを書き忘れていると、青で修正し、2012.8.27 23:35 と、日付を入れ、次に『殆ど』という漢字に、『ほとんど』というふりがなを振った日付が、書かれている。2012.8.27 23:38 だ」

結弦「真ん中あたりには、『数学者としての勘』というのに、『勘(かん)』と、ふりがなを振ってる。


私「今日は、ここまでにしよう。ブルバキが進んでいるのが、何よりだ。じゃあ、解散」

麻友「今日は、早く起きたから、ゆっくり寝てね。おやすみ」

私「ありがとう。おやすみ」

 現在2019年11月7日22時24分である。おしまい。