ブルバキとランダウ

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数学原論(その31)

 現在2024年1月19日15時29分である。(この投稿は、ほぼ2742文字)

麻友「15枚のスキャン原稿というのを、見せてくれるの?」

私「私が、ブルバキというものを、現在、どう進めているかというのを、見て欲しい」

若菜「『数学原論6』でしたよね。60✕5+1=301で、301ページからですね」

私「表紙から、スキャンしてある」


表紙見返し


301ページ


302ページ


303ページ


304ページ


305ページ


私「この辺で、分からなくなり出しているだろうな。私が、以前読んだところを、復習しているので、隠れた仮定などが、一杯あるのだ。取り敢えず、読み流してみて」

306ページ

私「研究者注.とか、研究者の言葉.というのを、特に、注意して、見ていて。難しいなと思ったところや、自分なりの見解を、書いているところだから」

307ページ


308ページ


309ページ


310ページ


311ページ


312ページ


313ページ


314ページ

私「麻友さんへのブログを、今後どう進めようか? 優先順位は、どうしようか? 検討しているページだよ」

麻友「古澤巖(ふるさわ いわお)さんの名前が、有るのは?」

私「この表を、ポートで検討していたとき、雨宮さんが、『古澤巖さんていうヴァイオリニストって、知ってる?』と、言ったんだ。知らなかったので、メモしたんだ」

結弦「数学とは、関係ないんだ」

若菜「楽しいノートですね」


315ページ


316ページ


317ページ

私「上の注の冴えが、分かるだろうか? 『ブルバキは、古典論理だから、排中律 {R~ou~(non~R)} は、成り立つ』」

麻友「『数学を悟ってみて』のときの、直観主義論理を、知っている太郎さんには、排中律が成り立たない数学も、分かっている。でも、ブルバキは、1939年頃、これを発刊してるから、古典論理のはず。だから、排中律は、当然仮定してるというわけね。その1行に、喜びを見出している、太郎さん。アーベルに、なれなくてもいいわ」

結弦「お母さん、惚気ちゃって」

若菜「あら、まだ結婚前よ」

結弦「お母さん、結婚するために、歌手止めるという話だったのかな?」

私「今日(2024年1月19日)の朝の連続テレビ小説『ブギウギ』は、私達とは、関係ないよ」

麻友「ねー」


318ページ

私「ちょっと、狐につままれたような、思いをしているだろうが、こういう論理学の議論を、後で、図で、描いてみせるので、踏ん張りどころだよ」


319ページ


320ページ


321ページ


322ページ


323ページ


324ページ


325ページ


326ページ


327ページ

麻友「あれっ、これ19cmの定規? こういうときのためだったのね」

328ページ


329ページ


私「お疲れ様。今回は、ここまで」

麻友「えー、全然、分かってないけど、これが証明?」

私「毎回、図を書き直すことは、しなくて、どんどん、書き込んで行くんだけど、今回は、お子様セット」

麻友「まあ」

若菜「自然推論 {\mathbf{NK}} は、お父さんの十八番ですものね」

結弦「本当に、30ページスキャンしてくるとはなあ」

若菜「原稿の整形に、時間がかかったんですよね」


私「本当は、物理学の日だったんだけどな」

結弦「この間、量子力学、たっぷりやったんだから良いよ」

私「それじゃ、疲れただろうから、解散」

 現在2024年1月19日21時14分である。おしまい。