ブルバキとランダウ

世界水準の数学と物理学の説明を試みます。ブログの先頭に戻るには、表題のロゴをクリックして下さい。

数学原論(その31)

現在2024年1月19日15時29分である。(この投稿は、ほぼ2742文字)麻友「15枚のスキャン原稿というのを、見せてくれるの?」私「私が、ブルバキというものを、現在、どう進めているかというのを、見て欲しい」若菜「『数学原論6』でしたよ…

数学原論(その30)

現在2024年1月18日21時41分である。(この投稿は、ほぼ334文字)私「投稿しそびれている、原稿が、一杯ある。スキャンした原稿を、載せる」私「まず、ブルバキの公理(約束事)が、多くの数学者が用いている公理と、同じかどうか、確かめてい…

数学原論(その29)

現在2024年1月18日22時53分である。(この投稿は、ほぼ1194文字)私「投稿しそびれていた記事を、投稿する」 現在2024年1月14日22時47分である。麻友「今日、日曜だったし、家から出なかったし、時間たっぷりあったわよね」結弦「…

数学原論(その28)

現在2024年1月18日21時09分である。私「原子力電池の解説に、一所懸命になってて、せっかく書いた原稿を、投稿できなかった。2024年1月2日は、本来これを、投稿するはずだった。申し訳ない」 現在2024年1月2日5時44分である。麻友…

数学原論(その27)

現在2024年1月1日20時53分である。(この投稿は、ほぼ5673文字)麻友「太郎さん。今年で、京都大学中退して、30年になるの。そして、私は、30歳になる。ひとつの節目よね。本当に、ブルバキ読み続け、『力学の基礎』読んで、ランダウを、…

力学-式を絵と思ったって良い

現在2023年9月27日19時33分である。(この投稿は、ほぼ1344文字)麻友「ランダウ♡」力学(増訂第3版) (ランダウ=リフシッツ理論物理学教程)作者:エリ・デ・ランダウ,イェ・エム・リフシッツ東京図書Amazon私「教科書の和書の103ページま…

数学原論(その26)

現在2023年8月17日21時30分である。(この投稿は、ほぼ1210文字)麻友「今日は、ポートへ行って、行き帰りも、『宇宙と宇宙をつなぐ数学』読んでたわね」私「うん。ただ、ちょっと、鬱になりかかっているみたいなんだ」麻友「分かる。太郎さ…

数学原論(その25)

現在2023年7月21日20時27分である。(この投稿は、ほぼ3536文字)麻友「オッ、エラータもやって、ブルバキも」若菜「お父さん。宣言しちゃったんですよね」私「今日、ポートで、お茶会、というのがあって、10分くらい、時間をもらって、自…

数学原論(その24)

現在2023年7月20日20時06分である。麻友「ブルバキ、ほとんど、1年ぶりくらいね」私「詩のような、『星の王子さま』は訳せなくとも、数学のブルバキは、訳したい。本来、『数学原論』は、教科書としては、変わっている。でも、数学の山脈に登る…

数学原論(その23)

現在2022年9月30日19時07分である。(この投稿は、ほぼ1221文字)麻友「ブルバキ? 分子生物学を、やるのでなかった?」結弦「お父さん。さっき、集合写真撮ってた」若菜「一冊、一冊、想いが、込められているんですねえ」麻友「何の写真? …