現在2023年8月17日21時30分である。(この投稿は、ほぼ1210文字)
麻友「今日は、ポートへ行って、行き帰りも、『宇宙と宇宙をつなぐ数学』読んでたわね」
私「うん。ただ、ちょっと、鬱になりかかっているみたいなんだ」
麻友「分かる。太郎さん。家に帰って来てから、ブルバキのフランス語版、なんとか、読めないかと、頑張ってたけど、空回りしてて、嫌な思いしてた」
私「見てても、分かるか?」
麻友「太郎さん。今、中学1年生が、英語習い始めたばかりの状態なんでしょ、フランス語に関して。それじゃ、いくら辞書があったって、読めるわけないわよ。とにかく、集合論は、日本語訳を、読んじゃいなさいよ。そうすると、次は、代数ね。代数にたどり着くまでに、ちょっとずつ、フランス語の文法書も、進めると良いわ。それから、ノートにシャーペンで書くのでなく、集合論も、ブログに書いちゃったら? 太郎さんのコメントも、全部書き込んで、オンラインのノートを、作ったら? 後、 から、始めなくても良いわよ。私には、拘らずに、 の、止まっているところから、始めたらいい」
若菜「お母さん。随分把握してますね」
結弦「だって、お父さんが、書いているんだもの」
若菜「あっ、そうか」
私「じゃあ、始めさせてもらうよ」
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限定作用素をもつ理論
1.限定作用素の定義
において何らかの役割を演じた論理記号は と だけである: 以下に述べる規則は論理記号 および の使用に本質的に関係している。
が記号列、 が文字であるとき、記号列 を、《 である が存在する》、あるいは と表す。
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(ブルバキ『数学原論』(集合論1)p.32より)
私「今日は、ここまでにするよ」
麻友「太郎さんが、数学やっているとき、物理学や音楽やってるときよりも、輝いて見えるわ」
私「麻友さんに、余り、物理学の面を、見せられていないなあ。問題集で、名誉挽回するぞ」
若菜「ほんのちょっと、進めるのが、重要なんですよね」
結弦「電磁気学も、期待してるよ」
私「じゃ、これで解散」
現在2023年8月17日22時16分である。おしまい。